腰痛がすっかり治る。
ありがたい。
どうもケトルベルのフォームのまずさが痛めた原因のようだ。
もう一度、ケトルベルのフォームを学び直す。
1 ケトルベルを肩の高さまで振り上げる。
→ここを頭の上まで上げていたのがまずかったのではないか。
2 1のまずさが原因で振り下ろすときに、身体から離れ、余計な負荷が腰にかかったのが原因だろう。
よって、1を改善する。そうすることで2を防ぐ。
再度、『ケトルベル マニュアル』を読み返して、自分のフォームをチェックしよう。
自分が毎朝走るのも、筋トレをするのも、この人生を反脆く生き抜くために必要だからだ。
それが、レースが目的となって、腰や膝を痛めてしまうようでは本末転倒だ。
もう自分はレースは引退する。
人生を反脆く生き抜くために、日々トレーニングを積み重ねる。
仕事や日々の生活が向上する方向で、自分のトレーニングメニューを組み立てる。
トレーニングメニューは、無限にある。
自分であれこれ試し、工夫しながら、その時々の自分に最適なメニューを創造する。
マラソン大会には出ない、と決めるとトレーニングの幅が一気に広がる。
大会に出るために、無理な走り込みをしていたが、これをやめる。
その分、キャリステニクスをやりこんでいく。
体が疲れていれば、休養を多く入れるのもよい。
組み立て方は無限にある。