教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

『超ミニマル主義』   さまざまな知恵に学びながら、自分の道を作っていく

三連休でじっくりと読書ができた。

『ゴリラ裁判の日』

これは後半になってグッと面白くなってきた。

読書のスピードも上がってくる。

裁判にどうリベンジしていくのか。ここが最大の見どころ。

先が楽しみだ。

 

『超ミニマル主義』四角大輔

自分の考えに近い本だった。

すでに実践していることも多かったが、新たな学びもあり、面白かった。

著者との違いも当然ある。

自分は自分のやりたいことを明確にし、さまざまな知恵に学びながら、自分の道を作っていくしかない。

 

まず第一に軽量化。

これはすでにやっている。パタゴニアの軽いシャツを自分の定番にしている。

これは最高。他のシャツは着られなくなってしまった。

散歩やジョッグに行く時も軽量化は実施している。

時計をつけない。荷物ももたない。

ショーツの後ろポケットに鍵を入れるだけ。

これで散歩もジョッグも十分できる。

出かけるときも、ショルダーバッグ一つで十分。

中には財布と鍵、寒い時のための羽織る上着。そして本1冊。

これで両手は空き、荷物も軽い。

快適そのものだ。

他の場面でも軽量化を試していきたい。

 

第二に、休みの取り方。

まとまった休みを取るというのは賛成。ブロッキングだ。

メリハリをつけて人生を生きることも大事。バーベル戦略だ。

しかし、休みをどう過ごすかは自分次第。人それぞれだ。

著者のような、旅をするのは自分には合わない。

そういう境遇であれば、旅をやってもよいが、それよりも、自分はもっと他のことに直を費やしたい。

 

読書をじっくりやる。

昼寝する。

散歩する。

この3つができれば、自分の人生は大満足だ。