三連休でじっくりと読書ができた。
『ゴリラ裁判の日』
これは後半になってグッと面白くなってきた。
読書のスピードも上がってくる。
裁判にどうリベンジしていくのか。ここが最大の見どころ。
先が楽しみだ。
『超ミニマル主義』四角大輔
自分の考えに近い本だった。
すでに実践していることも多かったが、新たな学びもあり、面白かった。
著者との違いも当然ある。
自分は自分のやりたいことを明確にし、さまざまな知恵に学びながら、自分の道を作っていくしかない。
まず第一に軽量化。
これはすでにやっている。パタゴニアの軽いシャツを自分の定番にしている。
これは最高。他のシャツは着られなくなってしまった。
散歩やジョッグに行く時も軽量化は実施している。
時計をつけない。荷物ももたない。
ショーツの後ろポケットに鍵を入れるだけ。
これで散歩もジョッグも十分できる。
出かけるときも、ショルダーバッグ一つで十分。
中には財布と鍵、寒い時のための羽織る上着。そして本1冊。
これで両手は空き、荷物も軽い。
快適そのものだ。
他の場面でも軽量化を試していきたい。
第二に、休みの取り方。
まとまった休みを取るというのは賛成。ブロッキングだ。
メリハリをつけて人生を生きることも大事。バーベル戦略だ。
しかし、休みをどう過ごすかは自分次第。人それぞれだ。
著者のような、旅をするのは自分には合わない。
そういう境遇であれば、旅をやってもよいが、それよりも、自分はもっと他のことに直を費やしたい。
読書をじっくりやる。
昼寝する。
散歩する。
この3つができれば、自分の人生は大満足だ。