現在夏の連休中。
しばらく学校にも行かない。
家で、午前中は仕事を進める。午後はゆったり読書をする。
せっかくの連休なので、しっかり夏を楽しむ。
プールにも時々いく。有料なので、そこまで何回もいく必要はない。
昼寝をたっぷりする。これは無料。自分の好きに寝る。
読書。これも最高の無料オプション。
手持ちの本をじっくり読み込み、楽しむ。
再読もする。
昨日は、『<貧乏>のススメ』齋藤孝 を再読した。
これがとってもよかった。
今後の自分の生き方の指針とすべき点がたくさん書かれていた。
まず、第一にお金は極力かけない。使わない。お金をかけずに、余暇を楽しむ。教師修業も無料オプションを追究していく。
手持ちの資料(本やDVD)を何度も読み込み、自分の血肉とする。
これは無料でできる。そして、確実に力がつく。
新しい資料を買うことも時には必要だが、今の自分には当てはまらない。いままでの20年間でしっかりと貴重な資料、自分を鍛えることができる資料を集めてきた。残りの30年間はこれらの資料を使って、自分の力を鍛えあげる。磨き上げる。その段階である。
『<貧乏>のススメ』にも書かれていたように、ノートとペンがあれば、学ぶことはできるのだ。
また、余暇もお金は極力使わない。
もちろん、必要なものにはしっかりと投資する。商売道具はケチらない。
教室用に買ったHHKBも、自分のお気に入りのペンも、ノートもどれも買って大正解だった。必要なものには投資する。
しかし、それ以外は、無料オプションをとことん追究していく。
休みの日は、朝ジョッグして、好きな本をじっくり味わって、ゆっくり歩く。
これができれば、俺の人生は十分満足である。
そして、これらは一円もお金はかからない。
シューズ代等を除けば、ほぼ無料である。
今後の人生60年を反脆く生き抜くためには、『<貧乏>のススメ』に書かれているポイントが自分にとっては必須の条件となってくるはずだ。