山場の一週間も今日で終わり。
最後の1日も気を抜かずに、全力で仕事をする。
最近の人生のテーマは、
足るを知る、
と
見切りと見極め。
1日しっかり仕事をして、夕方に家で風呂につかる。
これぞ至福の時である。
これができれば、俺の人生は十分満足だ。
朝のジョッグや読書、シャワーも同じ。
このように、「足るを知る」場面をたくさん増やしていけばよい。
小さなことを大切にしていく。
小さなことに幸せを感じ、日々、その小さな幸せを守っていく。味わっていく。
これが「足るを知る」ということだ。
見切りと見極め。これも大事。
自分の限界を見切る。
自分の能力、可能性、仕事、どれも限界がある。限界をしっかり見切る。
世の中の不条理、不公平、これも当然ある。ここも見切っていく。
さらに、自分のやるべきこととそうでないことをしっかりと見極める。
自分が自分の人生で何をやるべきか、何を大切にしていくべか、そこをとことん考え抜き、見極めていく。
そうすれば、あとは自分のやるべきことを機械的に淡々とやりぬけばよい。
ここは自分の得意分野である。