子どもへの投資と自分への投資をしっかりしていく。
子どもへの投資は、まず第一に、一緒に過ごす時間や一緒に遊ぶ時間を確保することが最重要である。
仕事ばっかりしていたり、自分の趣味ばかりしていてはこの時間は確保できない。
我が子の成長はあっという間である。
小さい頃に一緒に遊んだり、一緒に昼寝したりして共に過ごした時間は二度とは戻ってこない。取り返しはつかない。
だから、子どもが小さいうちに、しっかりと共に過ごす時間を確保することが何よりも大切だ。
子どもが大きくなれば、親から離れていく。自立する。
そのときに大切なのは、しっかりと必要なものを買ってやることだ。
贅沢や無駄はいけない。
しかし、必要なもの、しっかり役立つものを親が買ってやることで子どもの可能性は広がっていく。
ギターにしろ、ICT機器にしろ、いいものはいい。
必要な時に必要なものを買ってやれるように、自分は勤勉に働き続ける。
あと30年、教師の仕事で稼ぎ、しっかり貯金していく。
そして子どもが自立すれば、あとは自分のやりたいことを自分のやりたいようにやればよい。
筋トレも、読書も、ギターも、なんでもやる。
今、この時点でも十分に自分のやりたいことをやりたいようにできている。
子どもとの時間を最優先にしつつ、自分のやりたいことを追究している。
これで自分の人生のゴールは半分は達成できている。
あとは、いかにしてこの状態を継続していけるかだ。
あれこれ試し、実験しながら、楽しく元気に明るく生きる。