年度末の作業はほぼ終了している。
通知表、要録、授業時数、出席簿などは終了。
あとは教室の片付けと掃除、引き継ぎ資料の準備など。
掃除はしっかりとやる。
時間を自分で作りだし、隅々まできれいにする。
子どもたちと一緒に掃除をしていく。
放課後も自分の机周りや棚の中などを中心に掃除していく。
今日は午後からフリーで時間があるので、教室の片付けをしっかりやっていく。
あと3日で今年度も終了。
今年度の締めをやるとともに、来年度の準備も同時進行で進めていく。
人事については、自分には勝ち目はない。
自分で信念をもって、定時内完結の働き方を選んでいるので、当然、人事では自分に勝ち目はない。ここは開き直って受け止めるしかない。
自分の信念を曲げてまでして、人事で勝ちたくはない。
だから、「便所掃除でもなんでもやってやる」という心構えでいくことが大事だ。
自分で自分の働く時間をコントロールする。これに全力を注ぐ。
どの担当になっても原理原則は同じだ。
今まで蓄積してきた技をフル活用し、さらに、時間を確保して、自分の腕を磨き続ける。
これが自分の教師修業道だ。