教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

自分は自分の戦略をたてて生き抜いていく。

無事参観授業が終了した。

どうだったか。

一人一人の活動場面をしっかり確保できた。

事前の教材研究のしっかり時間を確保し、自分の納得のいくようにできた。

あとはもっと楽しさや明るさがほしかった。

教師が笑顔で楽しそうに進める。

これに尽きる。

まだまだ自分の勝負やけが足りない。

こういう場でも明るく楽しく笑顔で進めていけるように修業を積み重ねていく。

 

子どもたちもよくがんばていた。

本時の学習内容は概ね全ての子が理解でき、黒板に板書して終了した。

 

代休日は家でゆっくりと過ごす。

給料前なので、お金はあまり使わずに無料オプションを追究した。

蔵書の読み込み、行思法、ジョッグ、筋トレ。

どれも無料オプション。

あとは、休息日なので、ごろだらTV。

先日放映された『そしてバトンは渡された』を観た。

素晴らしい映画だった。

父親としての気持ちがよくわかった。

自分に娘がいることの幸せ、ありがたさを改めて感じた。

父親として自分ができることに全力を注ぐ。

それは、健康に気をつけてあと30年仕事をすることであり、家にいて一緒に過ごすことであり、子どもによりそって応援していくことである。

自分は自分の戦略をたてて生き抜いていく。

自分があれこれ考えて、本当に心から正しいと思うことをやる。