教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

自分の納得のいく人生を送る

教室DWが快適。

一日、教室にこもってやるべきことを淡々とやっていく。

これが自分にあった仕事術である。

ヒルティから学んだ仕事術と、DEEP WORK本からの学びをミックスしたものだ。

これを一生続けていけば、自分の納得のいく人生を送ることができるはずだ。

 

残り30年間、この教師の仕事を続けていきたい。

そのためには、どうすればいいか。

戦略を練り、作戦をたて、実行していく。

 

物の考え方を磨いていく。

身体を鍛え、全身の感覚を磨いていく。

メンタルも鍛える。

教師の腕を磨く。

 

どれも大切なことだ。

物の考え方を磨くという点では、読書が最重要事項となる。

優れた本を何回も読み込み、ノートにまとめ、読み返し、自分の血肉とする。

現実は変えられないが、物の考え方は変えられる。

 

例えば、『下座に行ずる』という考え方。

これは森信三先生の『修身教授録』から学んだことである。

 

下座で、低い立ち位置で自分を磨いていく。

ここが自分の持ち場だと考え、あせらずくさらず、愚痴をいわず、淡々と仕事に励む。

そんな教師に自分はなりたい。