教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

12月末まで、一日のリズムを整え、一週間のリズムを整えてすごしていく。

学校に出勤し、淡々と仕事をこなしていく。

 

教室にこもって、自分のやるべきことを進めていくのみ。

5時になったら、家に帰ってリラックス。

この一日のリズムが心地良い。

一週間のリズムも大事だ。

月曜日から金曜日までは、学校で仕事。

土曜日は家で仕事。

日曜日は家でゴロゴロダラダラしてリフレッシュする。

 

2学期は長丁場である。

12月末まで、一日のリズムを整え、一週間のリズムを整えてすごしていく。

 

その間、頭休めの読書もやっていく。

勉強の合間、仕事の合間に優れた小説を少しずつ読んでいく。

これも人生の楽しみである。幸福の一つである。

10年後、20年後にもっと年をとって、閑職に就いた時は、土屋鞄の文庫カバーをかけて文庫を学校にもっていき、頭休めの読書を楽しみたい。

 

今は、学級担任なので、学校でそんな暇はない。

学校でできることは定時内にやってしまう。

家で、ゆったりと頭休めの読書をする。

 

2学期スタートに向けて準備を加速していく。

今年の夏から、教室DWを重視し、在宅勤務はやめにした。

結果を見ると、出勤して教室DWを進めるほうが何倍も効果がある。

人間弱いものなので、在宅勤務にするとどうしても誘惑に負けてしまう。

自分に甘くなってしまう。

その点、教室DWならば、誘惑が家よりも少ないので、やるべきことをきっちりと進めることができる。

今年の夏も、教室で荷物整理をしたり、勉強したり、ランチェスター学習をしたりと大変教師修業がはかどった。

これからあと30年間、長期休暇中は教室DWを中心に組み立てていこう。

もちろん、年休をとれるときはしっかりと取り、堂々と休む。

それ以外は出勤し、教室にこもって淡々と黙々とやるべきことを進めていく。