学校に出勤し、淡々と仕事をこなしていく。
教室にこもって、自分のやるべきことを進めていくのみ。
5時になったら、家に帰ってリラックス。
この一日のリズムが心地良い。
一週間のリズムも大事だ。
月曜日から金曜日までは、学校で仕事。
土曜日は家で仕事。
日曜日は家でゴロゴロダラダラしてリフレッシュする。
2学期は長丁場である。
12月末まで、一日のリズムを整え、一週間のリズムを整えてすごしていく。
その間、頭休めの読書もやっていく。
勉強の合間、仕事の合間に優れた小説を少しずつ読んでいく。
これも人生の楽しみである。幸福の一つである。
10年後、20年後にもっと年をとって、閑職に就いた時は、土屋鞄の文庫カバーをかけて文庫を学校にもっていき、頭休めの読書を楽しみたい。
今は、学級担任なので、学校でそんな暇はない。
学校でできることは定時内にやってしまう。
家で、ゆったりと頭休めの読書をする。
2学期スタートに向けて準備を加速していく。
今年の夏から、教室DWを重視し、在宅勤務はやめにした。
結果を見ると、出勤して教室DWを進めるほうが何倍も効果がある。
人間弱いものなので、在宅勤務にするとどうしても誘惑に負けてしまう。
自分に甘くなってしまう。
その点、教室DWならば、誘惑が家よりも少ないので、やるべきことをきっちりと進めることができる。
今年の夏も、教室で荷物整理をしたり、勉強したり、ランチェスター学習をしたりと大変教師修業がはかどった。
これからあと30年間、長期休暇中は教室DWを中心に組み立てていこう。
もちろん、年休をとれるときはしっかりと取り、堂々と休む。
それ以外は出勤し、教室にこもって淡々と黙々とやるべきことを進めていく。