休日中にあれこれ本を読んでいる。
良書との出会いは人生を豊かにしてくれる。
『アメリカン・ベースボール革命』
この本も良書だ。
この本の内容をいかにして、自分の人生に生かしていくか。
しっかり考え抜こう。
まずは、本職の仕事に生かす。
教師の仕事は個人商店のようなもの。
自分の腕次第で仕事が楽しく快適なものになったり、一方で苦しい思いをすることにもなりうる。
自分の腕をしっかり磨く。
そのためのヒントが、『アメリカン〜』には詰まっている。
どうやって教師としての腕を上げていくか。
ランチェスター学習(精密練習)で良いお手本を真似し、自分の中に取り入れる。
そのために必要な機器はしっかり準備できている。
あとはそれらを習慣化し、時間を確保し、やりこんでいくことが大事だ。
アナログなノート作業も大切。
さらに、新たな発想も大事。ノートにあれこれ考えを書き出しながら、新たな発想を温めていく。
次に大事なのが、健康。
教師の仕事をいかに長く続けていくか。
これは自分の人生にとって極めて重要な課題だ。
心技体。この3つの面から考えていくことが大事だ。
仕事を70歳まで続けられるような体力をつける。
タフで健康な体をつくる。
そのためには、筋トレと食事。
あれこれ本を読んで研究を続けている。
そしてメンタル。考え方。
これも良書から学び、ノートに書き出し、日々、考えを磨いている。
心技体。この3つはすべて繋がっている。
この3つをうまく融合させて、良い調子で働き続ける。
これが自分の反脆い人生だ。