3学期スタート。
やっぱり学期が始まると、忙しいが充実感がある。
子どもたちを目の前にして、自分がやるべきことをベストを尽くす。
これぞ教師のやりがいだ。
自分がベストを尽くし、全力を尽くして授業を進めていく。
ここに自分の生きがいがある。
そして、授業の腕をしっかり磨き、考え方も磨いていくことが、自分の人生の安定にもつながる。
バーベル戦略で、両極端をしっかりと押さえていくことが大事だ。
一方は教師の仕事。
教師修業を淡々と進め、授業の確かな腕を身につける。
仕事のシステムも作り出していく。
仕事についての考え方も磨く。
もう一方は、KK.
20年後、30年後に向けてKKHで書く力をつけていく。
模倣、筆写。これが野球で言うところの素振りであり、ウェイテッドボールでのトレーニングである。
優れたお手本を筆写していくことで、自分の書く力を磨いていく。
このブログでも日々感じたことを自分の言葉で書き綴っていく。
こういった毎日のトレーニングによって、20年後の自分の書く力を高めていく。