あるクラスにあれの兆候あり。
1 子どものうろつき。(休み時間、授業中)
2 教室の汚さ
3 物隠し
4 保健室へいく児童数名
何が原因なのかはわからない。
自分の予想では、おそらく授業のまずさなのではないかと思う。
実際に見ていないので、本当のところはわからない。
授業を見る機会に、じっくり観察をしていく。
現在の状況から、自分が反面教師として学べることは何か。
1 謙虚に誠実に仕事をする。
日常のちょっとした言動に違和感がある。タメ口で保護者に対応する。児童への対応の荒さ、雑さなど。
自分は反面教師として、同僚や保護者、子どもに対して謙虚に誠実に接していきたい。
2 本物の実力をつけるしかない。
何年経験を積もうとも、偽物の力では、学級経営はうまくいかない。
派手な目立つ部分の行事だけに力をいれていては、子どもに本当の力はつかない。
本物の実力、圧倒的な授業力をつけることが唯一の道であり、真理である。
以上、現在自分が得ている情報、状況からの推測である。
本当はまったく違った部分に原因があるのかもしれない。実際に授業を見てみたら、すごく授業の力はあるのかもしれない。
ただ、現状からあれこれ推測し、予測し、分析しておくことが自分の力となる。
今後の状況もしっかりと観察していこう。