教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

行事にむけて、しっかり準備を重ねる。

コロナ感染拡大も収まりつつあり、だんだんいろいろな行事をできるようになってきた。

行事にむけて、当然しっかり準備を重ねる。

校外学習ならば、事前の下見、打ち合わせ、しおりの作成などだ。

そして、数日前からは、しおりや関係書類をしっかりと読み込み、当日の動きや流れをイメージする。

安全に楽しく過ごせるように、教師としてしっかり責任を果たす。

 

児童への話や、声かけは普段の授業のときと同じだ。

一人ひとりに力をつけるために、声かけをし、ほめる。励ます。

直すべきところはしっかりと叱る。

これも大事な教育の一つである。

 

終了後は、自分で反省をする。

改善すべき点も当然いくつかは出てくる。

それをノートに書きだし、次に生きるようにする。

 

この積み重ねの中で、自分自身の力をつけていくのだ。

安全面でどうだったか。

流れに無駄はなかったか。

子どもへの対応どうだったか。

次につながる声かけができたか。

 

このような点を自分自身で振り返り、反省し、書き出す。

ノートに書き出しておけば、あとから読み返し、さらに考えを深めていくことができる。

やはりノートはすごい。

全てはノートから生まれる@向山先生

のだ。

ノート主義で、自分の仕事も人生も創り出していきたい。