1年間が終わった。
感無量。
自分は定時内で、自分にできるベストを尽くした。
与えられた場で誠実に仕事を進めた。
文句なしの1年間だった。
新年度に向けて、今日からの準備を進めていく。
まずは、新年度の方向性、指針を思いつくままに書き出してみる。
0 教育の思想、哲学
授業でこそ子どもは良くなる。
教師は授業こそが仕事の中心。
自分の授業をよくすることに全力を注ぐ。
1 放課後の孤独な3つの作業
1)教材研究
徹底的に教科書を読み込み、テストをチェックし、教材研究ノートに書き出す。
教材研究ノートを自分の財産(作品)とする。
2)授業を録音し、聞き返す。
3)実践ノート、実践ファイルに書き出す。
2 行事・イベントの準備は計画的に行う。
ノート主義でいく。
先を見通して無理・無駄・むらをはぶく。
授業が第一。行事は必要最小限にする。
3 定時内で完結する。
4 70歳まで教師を続けるための教師修業を積み重ねる。
以上、4点。
これはノートにも書き出して、新年度の仕事の指針としていく。