昨日は子どもの習い事の見守りタイム。
先日購入した革のブックカバーをつけて、坂村真民詩集を持っていく。
やっぱり自分は紙の本がいい。
同じ内容でも、本の重み、革の手触りがある分、紙の本のほうがKindle本よりもしっくりとくる。
愛着が湧く。内容もよく感じる。
自分の人生では、デジタルよりもアナログを大事にしていきたい。
ノートやペンも同じ。
iPad一つで書き込んでいくこともできるが、やっぱり紙のノートとペンのほうが、アウトプットがしやすい。自分の脳により良い影響を与えてくれるような気がする。
日中の仕事も順調。
一昨日の失敗を修正しながら進めていったので、手応えあり。
こうやって日々、自分の実践を修正し、改善し、毎日の課題に挑戦していくことが大事なのだ。
2年目、6年目の失敗のときには、うまくこのサイクルを回すことができていなかった。
毎日、放課後に実践ノートをつけるという習慣がなかった。
これが大きな敗因の一つだ。
しかし、10年、20年たって、今ようやくこのサイクルを回すことができるようになってきた。
良い成長である。
いくつになっても、道を極め、前進していく。
これも真民の詩から学んだことだ。
70歳まで教師道を究め、前進していく。