教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

70歳まで教師道を究め、前進していく。

昨日は子どもの習い事の見守りタイム。

先日購入した革のブックカバーをつけて、坂村真民詩集を持っていく。

やっぱり自分は紙の本がいい。

同じ内容でも、本の重み、革の手触りがある分、紙の本のほうがKindle本よりもしっくりとくる。

愛着が湧く。内容もよく感じる。

自分の人生では、デジタルよりもアナログを大事にしていきたい。

ノートやペンも同じ。

iPad一つで書き込んでいくこともできるが、やっぱり紙のノートとペンのほうが、アウトプットがしやすい。自分の脳により良い影響を与えてくれるような気がする。

 

日中の仕事も順調。

一昨日の失敗を修正しながら進めていったので、手応えあり。

こうやって日々、自分の実践を修正し、改善し、毎日の課題に挑戦していくことが大事なのだ。

2年目、6年目の失敗のときには、うまくこのサイクルを回すことができていなかった。

毎日、放課後に実践ノートをつけるという習慣がなかった。

これが大きな敗因の一つだ。

しかし、10年、20年たって、今ようやくこのサイクルを回すことができるようになってきた。

良い成長である。

いくつになっても、道を極め、前進していく。

これも真民の詩から学んだことだ。

70歳まで教師道を究め、前進していく。