あと1ヶ月ちょっとで夏休みがやってくる。
夏休みは教師にとっては、シーズンオフである。
勉強するための絶好のチャンスであり、鍛えるための最高の時期である。
さらに、リフレッシュしたり、じっくり物を考えることができる時期でもある。
子どもが登校しない時期が1ヶ月もある。
これはなんとも素晴らしい。
このチャンスをしっかり生かすことがその後の教師人生へとつながっていく。
しっかり計画を立てて、毎年の夏休みを有効活用したい。
夏休みの計画を立てる上で、毎年、夏休み用ノートを作成している。
このノートが数冊分たまってきている。
これを有効活用すれば、毎年の夏休みの過ごし方をバージョンアップしていける。
学校に置いているので、教室での DWで活用していく。
今はノートなしで、自分の記憶と思考のみで計画を書き出していく。
夏休みにやりたいことは以下の5つである。
1 しっかり体を鍛える。
ケトルベルは20kgをフル活用して、シーズン中よりも重いもので鍛えていく。
走り込み、歩き込み、泳ぎ込みもやっていきたい。
キャリステニクスもじっくり時間をかけてやる。
体幹トレで腰痛を予防する。
2 じっくり読み込み
小説をじっくり読み込んで味わう。人生を豊かにする。
3 リフレッシュ
映画を見る。好きな小説を楽しむ。ゆっくり歩く。
ゆっくり泳ぐ。
このようにして精神を解放する。
4 家族との旅行
今年はコロナの波も来ずに、旅行にもいけそうだ。
良い思い出をつくる。
5 じっくり思考する。
ノートにしっかりと書き出し、長期的に、根本的に、多面的に考えていく。
ガンガン書いて、じっくり考える。思考の三原則にそって、自分の人生、仕事について考え抜く。
以上5点。
夏休みは教師にとって最高のプレゼント期間である。
有効活用していこう。