教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

じっくりと土曜日に考え抜き、平日の実践へと生かしていく

子どもたちと対面した。

少しの時間だったが、授業も行う。

あいさつの指導等、ほめながら、やり直しをさせながら進めていった。

自分としてはベストを尽くした。

笑顔で楽しく進めることができていたと思う。

 

今日からは録音もしていき、放課後に少しずつでいいので聞き返していこう。

これも自分の教師修業の一環だ。

あと30年間、ひたすら続ける。

 

午後はフリー。

じっくりと翌日以降の準備を進めることができた。

これは非常にありがたい。

 

今年度は校務分掌も新しい担当になったので、こちらの仕事もしっかりと考えていく必要がある。

必要な資料を学校で準備しておき、土曜日に家でじっくりと考え抜いていこう。

 

学級経営、授業経営についても同じだ。

今日頑張れば、明日は土曜日。

土曜日は家でじっくりと仕事を進めることができる。

教師も子どもも楽をするシステムを作る。

少しずつ改善していく。

どうすればいいか。なぜ〜なのか。

こういうことをじっくりと土曜日に考え抜き、平日の実践へと生かしていくのだ。