教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

人生のゴールがはっきりとしてきた。

土曜日、家で自分のペースで仕事を進める。

至福の時である。

やるべきことがあるというのは幸せなことである。

そして、自分のペースで仕事ができるというのも非常にありがたい。

自分は自分のペースとやり方で仕事をやり抜く。

 

実践ノート、実践ファイルを読み返し、校務分掌ノートでやるべきことを確認した。

午後からは、読書も進めていった。

文句なしの1日だった。

 

日曜日、家でごろだらtv。

読書も楽しむ。

 

今まで20数年間、教師の仕事を続けてきたおかげで、自分の家をもてている。

書斎もある。

自分の読みたい本を読みたいだけ集めている。

今後の人生でじっくりと読み込んでいける。

こんな幸せなことはない。

温かな家庭も築くことができている。

 

仕事の人事の上では、自分の納得のいく成果は出せていない。

しかし、これはしょうがない。

人事は自分が決めることではないからだ。

自分が決めることができる仕事の進め方、内容では、自分の納得のいく成果を出せている。

定時内でしっかり完結できるようになった。

自分でコツコツと教師修業も進めている。

日々、振り返り、指導法を工夫している。

20数年間、なんとか教師を続けてこられた。

これで、あと20年間は教師を続けられるはずだ。

そして、さらに、その後、10年間は教師としてやっていく。

 

自分のコントロールできる働き方や教師修業、体調管理で自分は職人技を極めていく。

人事では、与えられた場で全力を尽くす。

どの場でも、自分のやるべきことをきっちりとやる。

そして、余った時間は、勤務時間内は教師修業に励む。70歳まで続けられるだけの腕を磨いていくのだ。

勤務時間外は好きな本をじっくり読んで、自然の中をジョッグする。これで俺の人生は十分だ。

さらに、70歳からは書いて稼ぐ、に挑戦していく。

当たればでかい。当たらなくとも、損はしない。自分の考える力が上がるだけである。

 

人生のゴールがはっきりとしてきた。

あとは、ゴールから逆算して、戦略を立てて、一度しかない人生を生き抜くのだ。