教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

書き出していけば、半分は解決したようなもの

今日頑張れば明日は祝日。

昨日は、対応で反省が一件。

授業中の違和感一件。

 

まずは、対応から。

やることが遅い児童。じーっとまっていても改善はしない。

ある程度の時間で区切る必要がある。

そこが自分はできていなかった。

ここを変えていく。

時間で区切る。

ある程度の時間がたてば、途中でも持って来させる。

そこから、前で書かせる。後で書かせるなどのその時々の対応をする。

前にこさせて違う刺激を入れる。余計な刺激を減らす。対応を変化させる。

これを今日からやっていこう。

 

授業中の違和感。

これは笑顔不足。楽しさ不足。

教師が楽しそうに笑顔で明るく授業を進めていくこと。

これに尽きる。

毎朝の精密練習で、谷先生の笑顔や明るさを自分のものにしていく。

ここがまだまだ自分は甘い。

日々の精密練習をしっかりやっていこう。

 

以上、課題が2件。こうやって書き出していけば、半分は解決したようなものだ。

あとは日々の教師修業を頑張るのみである。

 

校務分掌も順調に進めている。

自分のやるべきことを放課後に淡々と進めている。

現在は校務分掌の仕事にかかっているため、教室 DWはできない。

まあ、こういう時期もある。

来週、再来週になれば、自分の担当の仕事も落ち着き、再び教室にこもれる日がやってくるだろう。