教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

土曜日にしかできない課題、考えぬく作業

声が自由に出るようになった。

これ一つだけでも、仕事の進み具合・快適さが全然違う。

腰痛の有無も同じだ。

 

やはり、教師の資本は健康な体である。

自分でしっかりと自分の体を健康な良い状態に保っていく。

それが仕事の成果へとつながっていく。

 

今日は土曜日だ。

家でゆったりと仕事を進める日である。

何をやるか。

日々の日課、土曜日にしかできない課題、考えぬく作業などである。

読書もしっかりとしていきたい。

ノートまとめもしていきたい。

自分の仕事をじっくりと考え、改善していくのに、土曜日はぴったりの日である。

 

ちなみに、日曜日は一切仕事はしない。

休息日である。

何もせず、ゆったりと過ごす。

この1日があるから、次の一週間を頑張れるのだ。

 

本日のやるべきことは3つだ。

1つ目は、来週一週間の学級経営、授業の戦略を立てていく。

2つ目は、今年1年間の自分の校務分掌の戦略を立てていくことである。

楽をしないと成果は出ない。

これは学級経営でも、授業経営でも、校務分掌でも共通の真理である。

教師も子どもも楽をするシステムを創る。

成果を出すシステムを創る。これがプロの教師の仕事である。

今までの経験をもとに、今の自分に最適なシステムを考え出していく。

3つ目は、ノートまとめのMac打ち込みである。

タレブの著書をノートにまとめた。これをMacで打ち込んで、データ化しておく。

ノートにも貼り付ける。

これが自分の人生の要諦となる。

大事なことは何度でも読み返す。そのためのシステムを作っていくのだ。