教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

【校内研の反省 授業後】教師修業は果てしがなく続く。俺の目指す方向はこれでよい。

「これがおれだ」というものを一つ一つ作っていくこと。

例えば、読書。

ノート。筋トレ。ジョッグ。ギター。

 

そして、学校の仕事でいえば、授業。

自分の授業はこれだ!といえるように日々教師修業を重ねる。

 

校内研を終えて、日々の「精密練習」の成果を改めて実感した。

「これが俺の授業だ」といえる確固たるものを創り出すには、当然、日々の修業が必要だ。

それが、自分にとっては毎朝の「精密練習」なのである。

今は、「十段DVD」を毎朝シャードーイングしている。

毎朝10分。

現在14回終了。

これは間違いなく効果がある。

自分の授業の型ができてきている感じがする。

今やっているこの修業を一生続けていけば、間違いなく腕は向上するはずだ。

 

【校内研の反省】

1 時間配分はばっちりだった。

  最後、ふりかえりを発表させてノートをもってこさせて終了。

 

2 勝負焼けが足りない。

  もっと研究授業の緊張感を楽しめるようになりたい。

  修業あるのみ。チャレンジあるのみ。

 

3 楽しく授業できた。それが一番大切。

  子供たちと楽しく授業を進める。これが教師の仕事だ。

  楽しくやって楽しく学ぶ。楽しく教師修業を続ける。楽しく研究を深める。

 ここを大切にしていきたい。

 

4 物の準備もしっかりとできた。

  定時内でしっかりと時間を作り出し、物をばっちり用意した。

 

5 コンテンツの作り込みもがんばった。

  これは朝、家でやった。

  ICTの活用、これは自分の強みだ。どんどん生かしていく。

 

6 向山型の追究。

  これも自分なりにできた。目指す峰ははるか先だが、その目標を見据えて、とことん追究していく。あと30年、追究していく。

 

7 子どもの事実

 まだまだだ。「ふりかえりの内容」「子どもの様子」「姿勢」などなど、圧倒的な子どもの事実がない。日々、子供達と一緒になって、事実を創り出していくのだ。

 

8 腹の底までの手応え

 これはあった。俺の目指す方向はこれでよい。

 向山型を追究し、とことん研究していく。

 日々、教師修業を積み重ねる。

 定時内で仕事を完結し、サッサと帰る。

 この方向で70歳までやっていく。

 教師修業は果てしがなく続く。