教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

しっかり働いた後だからこそ、土曜日と日曜日のありがたさが分かる。

一週間しっかり働いた後の土曜日と日曜日は最高。

しっかり働いた後だからこそ、土曜日と日曜日のありがたさが分かる。

 

小学校の教師は基本、土日がオフ。

自分はヒルティ式仕事術を実践しているので、土曜日は家で仕事をする。

日曜日は完全オフ。

このリズムが自分にはあっている。

今日は土曜日なので、しっかり仕事を進めていく。

 

昨日は、放課後の DWをがんばった。

実践ノートへの記入、

授業録音の聞き返し、

教材研究。

どれもしっかりできた。充実の時間だった。

 

夏休みの宿題チェック、処理も完了。

あとは2学期の日々の授業をいかに充実させるか。

これが自分の腕の見せ所だ。

教室 DWの時間をしっかり確保して、事前準備をすることが日々の授業の質の向上につながる。

 

2学期の行事についても事前にしっかり準備をしておく。

校務分掌も同じ。

 

プロとしての腕は、事前準備の時間を自分で創り出し、しっかり計画的に準備することにかかっている。

 

授業面では、正しい方向で学び続けること。そして、事前の教材研究をしっかりと行うこと、この2点が大事だ。

 

自分の教育思想を磨き、高めていくことが根本的には重要になってくる。

小手先の技術、小ネタではなく、まずは幹の部分、肝の部分をしっかりと充実させていく。

そのためには、基本文献の読み込みが大事だ。

夏休み中、基本文献の読み込みを進めていった。

まだ残っている基本文献がある。

こちらも少しずつ読み進めていこう。