一週間しっかり働いた後の土曜日と日曜日は最高。
しっかり働いた後だからこそ、土曜日と日曜日のありがたさが分かる。
小学校の教師は基本、土日がオフ。
自分はヒルティ式仕事術を実践しているので、土曜日は家で仕事をする。
日曜日は完全オフ。
このリズムが自分にはあっている。
今日は土曜日なので、しっかり仕事を進めていく。
昨日は、放課後の DWをがんばった。
実践ノートへの記入、
授業録音の聞き返し、
教材研究。
どれもしっかりできた。充実の時間だった。
夏休みの宿題チェック、処理も完了。
あとは2学期の日々の授業をいかに充実させるか。
これが自分の腕の見せ所だ。
教室 DWの時間をしっかり確保して、事前準備をすることが日々の授業の質の向上につながる。
2学期の行事についても事前にしっかり準備をしておく。
校務分掌も同じ。
プロとしての腕は、事前準備の時間を自分で創り出し、しっかり計画的に準備することにかかっている。
授業面では、正しい方向で学び続けること。そして、事前の教材研究をしっかりと行うこと、この2点が大事だ。
自分の教育思想を磨き、高めていくことが根本的には重要になってくる。
小手先の技術、小ネタではなく、まずは幹の部分、肝の部分をしっかりと充実させていく。
そのためには、基本文献の読み込みが大事だ。
夏休み中、基本文献の読み込みを進めていった。
まだ残っている基本文献がある。
こちらも少しずつ読み進めていこう。