身体をしっかり作り、100歳でも元気に動けるようにする。
身体作りは一生の課題である。
カウンター理論は年をとっても実践可能である。
普段の動きの中で、日々のトレーニングの中で、対の部分の動きを意識していくのだ。
単純明快でわかりやすい。バーベル戦略とも重なって覚えやすい。親しみがある。
山本投手のBCエクササイズもよさそうだ。俺はキャリステニクスでやっていく。キャリステニクスで自分の芯を作っていくのだ。そのときに、カウンター動作を意識しながらやっていくことが大事だ。
ブリッジもしっかりやり込む。
身体をしっかり作り、100歳でも元気に動けるようにする。
筋トレは一生続く俺の日課である。
さらに、『80歳、まだ走れる』で学んだように、スピードトレーニングも取り入れていけばよい。
ゆっくり歩き、ゆっくり走ることしかやらなければ、スピードはあっという間に衰えていく。
そうならないように、日々の生活の中でスピード練習を適度に取り入れる。
リカバリーもしっかりとって、回復したら、またトレーニングを入れる。
このいい塩梅を実験しながら、学び取っていく必要がある。