夏休み真っ只中。
教室 DWが順調。
教室にこもって、やるべき仕事を淡々とやっていく。
しっかり休憩もとる。
自分のペースで自分のやりたいようにできるのがいい。
こういうシーズンオフに、ヒルティ式でコツコツと教師修業や仕事を進めていくことが、長い目でみて、自分の腕を磨き、70歳まで教師を続けるための力をつけてくれる。
長期的な視点で考えて、自分の行動を律していく。
今やるべきことは、以下の3つである。
①しっかり休むこと。
②教師修業を着実に積み重ね、自分の確かな腕と技術を身につけること。
③二学期に向けて、やるべきことをコツコツと進めていくこと。
出勤中は、しっかり仕事をする。
もちろん、45分間の休憩時間はフルに活用する。
昼は断食するので、その分の時間を昼寝に当てる。
昼寝して、スッキリした状態で午後からの仕事を頑張る。
空腹は慣れである。
お腹が空いていたほうが、仕事は捗る。
教師修業は、今までの20年間でどう鍛えていくかを学んできた。
自分に合う教師修業法も確立できてきた。
今の自分がやるべき教師修業は、
ランチェスター学習(精密練習も含む)と、
向山本の読み込み。
この2つである。
もちろん、他の教育書も読み込んでいく。
しかし、向山本はとことん読み込んでいくことが大切だ。
自分は向山型を生涯かけて追究していく。だから、とことん読み込み、自分の血肉とすることが大切だ。
それが、学期が始まったときの自分の教育に生きてくる。