音楽のある生活はいい。
間違いなく人生を豊かにしてくれる。
ただし、耳を痛めないように注意しなければいけない。
何年も前のことだが、音楽をガンガン聞いていて、酒もガンガン飲んでいて、結果、耳を痛めた。
痛めた耳を治すために、音楽を極力きかず、数年をすごし、なんとか治すことができた。
ここで、また音楽を聴きすぎて、耳を痛めてしまうことは避けたい。
聴きすぎず、ほどよい塩梅でとめる。
これがしっかりできるようになりたい。
幸い、コロナ禍のおかげで、酒はやめることができた。
今では、日常的には一滴も飲んでいない。
外食や飲み会などがあれば、飲むこともあるが、以前のようにアホほどは飲まない。
1杯で十分満足。
家では一切飲まない。何の不便もない。
むしろ酒がないほうが、健康に良い。
体も絞れる。
朝イチの読書タイム、クラシックを小さな音量で流している。
これがとってもいい。
読書が捗り、音楽も楽しめ、至福の時を味わえる。
夕食後のジャズもいい。
聞ける時間は朝は小一時間程、夜は30分程度。
音量を小さくすれば、耳を痛めずに音楽を楽しめそうだ。
あれこれ実験して試していく。