学期がスタートし、日々自分の反省や課題も見えてくる。
こういった小さな課題をしっかりと自分が感じ取り、ノートに書き出し、次へとつなげていくことが大事だ。日々の小さな改善が大事だ。
1 予定はしっかりと伝える
翌日の予定の伝え方、連絡帳の書き方がまずかった。
次からは明確に明白にはっきりと書くようにすること。
2 算数は前日に教科書を読み返すこと。
短時間でいい。算数は翌日の進むところをしっかり読み返しておく。
3分から5分でいいので、教科書を読み、指導すべきポイントをチェックしておくことが大事だ。
それが授業のスムーズさにつながる。
3 会議での提案文書も同じ
しっかり準備して早くに文書ができあがっていたとしても、直前に話すべきポイントを読み返しておくべきだ。
そうすれば、無駄な言葉が削れる。
以上3点、あせることはない。しっかりと次に生かすことができればよい。
あと30年、この仕事をやっていくのだ。一つ一つ学びとり、自分の仕事の腕、授業の腕を磨いていく。