また一週間が始まる。
とにかく機械的に、淡々と動いていく。これが大事。
朝は土日の4時起きキープが生きていて、簡単に起きることができた。
自分の生活リズムはしっかりと自分で作る。そして、そのリズムに乗って動いていくのが楽でいい。
人生はこのような一週間の繰り返しで過ぎていく。
その中で、自分は自分なりの生きがいを掴んでいくしかない。
自分の納得のいく仕事をする。
自分が心から信じる道を進む。
そのために、日々、学び、ノートに書き出していく。
自分は何を大事にしたいのか。
原理・原則は何か。
真実は何か。
もちろん、真実は一つではない。
人によって、状況によって、真実は違ってくる。
自分にとっての真実をつかみ、自分が納得のいく生き方をする。
それが、このたった一度しかない人生を反脆く生き抜くための要諦である。
生き方は、小説から学ぶ。
今読んでいるのは、『壬生義士伝』。名作である。
この名作を毎日、仕事の合間に頭休めの読書として読み進めている。
自分の人生に活かせるヒントがたくさん埋まっている小説だ。
じっくり味わいながら読み進めていきたい。