時間がある今のうちに自分の軸をしっかりと創っていく。
自分の軸、教師の仕事で言えば、
向山型であり、森信三の教えである。
何十回も何百回も向山本、森本を読み込んで自分の軸をつくる。
さらに、ランチェスター学習を何回も繰り返し、自分の授業の腕と技を磨く。
これが時間のある春休み中に自分にできる教師修業だ。
どの担当になるかはわからない。
自分で希望は出さない。自分でコントロールはできない。
しかし、どの担当になっても、自分がやるべき仕事は一つ。
しっかりと日々の授業をしていくことだ。
だから、とことん授業について学び、研究していくことが必須である。
ここを見失ってはいけない。
体づくりの軸は、毎朝のジョッグと筋トレである。
筋トレは家でやる。ジムにはいかない。
ジョッグは心地よいスピードでそこそこの距離を走る。膝を痛めないように注意する。
自分の思考の軸は読書である。
家にある本をしっかりじっくり読み込んでいき、さらに、その考えをノートやブログにアウトプットしていくことで自分の思考の軸を作り出していく。