残りの人生で自分が反脆くなるための方法・戦略を考えていく。
まず第一に、無料オプションをとことん追究することだ。
仕事に専念することは無料オプションである。
仕事をしていれば、時間は充実する。お金も稼げる。無駄遣いもしない。
教育の仕事を70歳までとことんやり続ける。
さらに、書くことも自分の仕事にしたい。
書いて稼ぐことを目標とし、淡々と書き進める。
当たらなくともよい。書くことによって、自分の知力を高めることができる。
当たればラッキー。当たればでかい。これぞ最強の無料オプションである。
さらに、読書や筋トレ、ジョッグも無料オプションの一つである。
安岡正篤の六中観にあるように、『壺中天あり』。この境地を目指す。
読書に熱中する。がんがん筋トレ、ジョッグする。
どちらもお金はほとんどかからない。
読書であれば、今まで買い集めた本を徹底的に読み込めばよい。
手持ちの本だけで、一生、自分の読書生活を過ごすこともできる。
いざとなれば、図書館もある。
第二に、バーベル戦略でいくことだ。
両極端でバランスをとるのだ。
仕事であれば、安定した教職。定時内で自分の理想の仕事環境を作っていく。
その上で、書いて稼ぐ。当たればでかい。当たらなくても教職があるので大丈夫。
この両端でバランスをとる。
日々の過ごし方も、日中は勤勉に働く。夜はゆっくり休む。ごろごろする。
平日6日はしっかり仕事する。日曜日は1日ごろごろする。
これも両極端でバランスをとれる。
筋トレでも同じだ。
ゆっくり流すジョッグと、しっかり鍛える筋トレ。この両方で身体を鍛えていく。
最後に、引き算戦略。
やらないことを決める。
残業はしない。定時内で終わらせる。
サブスクもしない。
車の運転はしない。
ジムには通わない。
このような引き算戦略で人生をシンプルにしていけば、より自分の納得した人生を生きることができる。
以上、3つの戦略で自分の人生を、反脆く生き抜いていく。