教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

3つの戦略で自分の人生を、反脆く生き抜いていく。

残りの人生で自分が反脆くなるための方法・戦略を考えていく。

 

まず第一に、無料オプションをとことん追究することだ。

仕事に専念することは無料オプションである。

仕事をしていれば、時間は充実する。お金も稼げる。無駄遣いもしない。

教育の仕事を70歳までとことんやり続ける。

さらに、書くことも自分の仕事にしたい。

書いて稼ぐことを目標とし、淡々と書き進める。

当たらなくともよい。書くことによって、自分の知力を高めることができる。

当たればラッキー。当たればでかい。これぞ最強の無料オプションである。

 

さらに、読書や筋トレ、ジョッグも無料オプションの一つである。

安岡正篤の六中観にあるように、『壺中天あり』。この境地を目指す。

読書に熱中する。がんがん筋トレ、ジョッグする。

どちらもお金はほとんどかからない。

読書であれば、今まで買い集めた本を徹底的に読み込めばよい。

手持ちの本だけで、一生、自分の読書生活を過ごすこともできる。

いざとなれば、図書館もある。

 

第二に、バーベル戦略でいくことだ。

両極端でバランスをとるのだ。

仕事であれば、安定した教職。定時内で自分の理想の仕事環境を作っていく。

その上で、書いて稼ぐ。当たればでかい。当たらなくても教職があるので大丈夫。

この両端でバランスをとる。

 

日々の過ごし方も、日中は勤勉に働く。夜はゆっくり休む。ごろごろする。

平日6日はしっかり仕事する。日曜日は1日ごろごろする。

これも両極端でバランスをとれる。

 

筋トレでも同じだ。

ゆっくり流すジョッグと、しっかり鍛える筋トレ。この両方で身体を鍛えていく。

 

最後に、引き算戦略。

やらないことを決める。

残業はしない。定時内で終わらせる。

サブスクもしない。

車の運転はしない。

ジムには通わない。

このような引き算戦略で人生をシンプルにしていけば、より自分の納得した人生を生きることができる。

 

以上、3つの戦略で自分の人生を、反脆く生き抜いていく。