自分の主張をしっかりと表明する。
その結果、主張が通ることもあれば、却下されることもある。
しかし、そのチャレンジは必ず次に生きる。
自分自身の学びにもなるし、少なからず自分の主張が影響を与えることもある。
さらに、主張がそっくり通ることも時々はある。
全てが学びである。
主張が通らなかった時、どうするか。
再度振り返る必要がある。
本当に自分の主張は正しかったか。
自分に足りない点はなかったか。
そうすると、自分自身の足りない点も見えてくる。
そこを改善することで、さらに自分の実践が磨かれていく。
いいことばかりである。
これを、対決を恐れて、主張をひっこめてしまうと、自分の成長は止まってしまう。
遠慮や忖度はいらない。
誰にも遠慮せず、自分自身の主張を繰り返していく。
自分自身がしっかりと学んでいく。
仕事はたかが仕事だ。
家族のために、自分が生き抜くためのお金を得る手段にすぎない。
だから、思い切って首にならない範囲で、法律の範囲で、自分の好きにやればよい。
自分が心から正しいと思う道を進めばよい。