職員会議、言うべきことはしっかりと言う。
自分の信念に基づいて、はっきりと主張はする。
間違っていれば、あとで改めればよい。
今現在の自分が正しいと思っていることをはっきりと主張する。
さらに、その場主義で仕事も進めていく。
当然だが、プリントやテストの丸つけを職員会議中にするのはダメだ。
そうではなく、職員会議の提案に関連する仕事をその場で進めていくのだ。
例えば、ICTの取り組みについての提案中は、その書類をもとに、自分の担当授業のICTの予定を決めていく。
その場で、予定を組み、いつ何をやるかを書き出す。
時間が必要な場合もできる範囲で手をつけていく。
水泳の提案がされたときは、その場で、週案に水泳の日程を書き込んでいく。
大事な部分は赤線を引く。
大事な書類はその場でプリントアウトして、紙ベースで週案ファイルに挟んでおく。
このように会議中もその場主義で仕事を進めることが大切だ。
時間を有効に使うことができる。
研修中も同様だ。
ノート作業を淡々と進めていく。
その研修に関連する事柄をノートに書き込んでいくのだ。
書きながら思いついたこともメモしていく。
授業で取り組むべき課題が示された場合はその場で、計画を立て、週案に書き込む。
このような仕事の仕方をするからこそ、定時内で全てを完結することができる。
自分の理想の働き方をとことん追究していく。