図書室で手に取った星新一のショートショートセレクションがすごく魅力的。
サッと手にとって読み始めたら、すごく面白い。
以前、星新一の伝記は読んだことがある。
すごくおもしろかった。
しかし、作品自体はぼっこちゃんの文庫本一冊ぐらいしか読んだことはない。
図書室には、十五巻シリーズで入っていた。
挿絵も和田誠ですごく魅力的。
これは欲しい。
10月の給料で買うことに決めた。
自分で手に入れ、何度も読み込む。
そして、自分のKKに生かしていく。
自分の頭休めの読書にもピッタリだ。
絶望読書にもなりうる。
優れた本は手元に置いてこそ価値がある。
自分の人生を助けてくれる。
まずはショートショートセレクションを買う。
これがよければ、さらに別のシリーズも買い集める。
これぞ人生の愉しみだ。
そのためには、棚を2つ分ぐらい空けなければいけない。
どこを削るか。
漫画棚だ。
これで、2つの棚を空にできる。
空いたスペースに星新一シリーズを入れる。
楽しみだ。