学期末が迫ってきた。
長かった2学期もようやく終わりが見えてきた。
個人懇談会の準備、成績つけ。
この2つが大きな仕事だ。
懇談会の準備も、当然、ノート主義でやる。
日程を貼り付け、個人名のハンコをおし、一人ひとりのがんばりと課題を書き出していく。
懇談の基本的な流れも書き、その流れ(システム)で進めていく。
成績つけは、所見・行動面・各教科の3つだ。
所見を書くのは、隙間時間に少しずつ書いていく。
昔は手書きだったが、今はパソコンでの打ち込みなので労力が10分の1に減った。ありがたいことだ。
隙間時間に準備を進め、まとまった時間がとれるときに中心部分を一気にやってしまう。
これも当然、勤務時間内で完結させるのだ。
それがプロである。
2学期が終われば冬休みが待っている。
それを楽しみに、しっかりと準備を進め、先を見通して動いていく。
冬休みは、家でゆったりと過ごしたい。
長期休暇パターンで、家でじっくりと読書をしたり、身体を時間をかけて鍛えていく。
年休はしっかりと計画的にとっていく。
20日は残せるので、あと数日、3月末までに使える枠がある。
春休みにも数日は休みをいれたい。
なので、冬休みはそれほど年休を使えない。
出勤して、教室にこもって淡々とディープワークを進めていけばよい。
教室でノート作業をしたり、ランチェスター学習をしたり、読書をしたりする。
トレーニングもできる。
3学期の準備も進めていく。
自分のやるべきことを淡々とやっていく。
これが自分の仕事の仕方だ。