教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

2学期が終われば冬休みが待っている。

学期末が迫ってきた。

長かった2学期もようやく終わりが見えてきた。

個人懇談会の準備、成績つけ。

この2つが大きな仕事だ。

 

懇談会の準備も、当然、ノート主義でやる。

日程を貼り付け、個人名のハンコをおし、一人ひとりのがんばりと課題を書き出していく。

懇談の基本的な流れも書き、その流れ(システム)で進めていく。

 

成績つけは、所見・行動面・各教科の3つだ。

所見を書くのは、隙間時間に少しずつ書いていく。

昔は手書きだったが、今はパソコンでの打ち込みなので労力が10分の1に減った。ありがたいことだ。

 

隙間時間に準備を進め、まとまった時間がとれるときに中心部分を一気にやってしまう。

これも当然、勤務時間内で完結させるのだ。

それがプロである。

 

2学期が終われば冬休みが待っている。

それを楽しみに、しっかりと準備を進め、先を見通して動いていく。

 

冬休みは、家でゆったりと過ごしたい。

長期休暇パターンで、家でじっくりと読書をしたり、身体を時間をかけて鍛えていく。

年休はしっかりと計画的にとっていく。

20日は残せるので、あと数日、3月末までに使える枠がある。

春休みにも数日は休みをいれたい。

なので、冬休みはそれほど年休を使えない。

出勤して、教室にこもって淡々とディープワークを進めていけばよい。

 

教室でノート作業をしたり、ランチェスター学習をしたり、読書をしたりする。

レーニングもできる。

3学期の準備も進めていく。

 

自分のやるべきことを淡々とやっていく。

これが自分の仕事の仕方だ。