授業は奥が深い。
どのようなテンションで進めていくのか。
どのように教材を工夫して扱うのか。
すべて自分次第。
自分がしっかりと教材研究し、先達から学び、自分の授業に活かしていく。
自分の授業のまずかった点は日々修正していく。
自分は向山型の授業を日々追究している。
できない子ができるようになり、できる子も熱中する授業だ。
このような向山型に近づけるように、自分の一生をかけて修業していく。
今朝視聴した映像全集の中にも、向山型のヒントはたくさん埋まっていた。
自分は授業で、
緩急・強弱をうまく使い分けているか。
リズム・テンポよく進めているか。
一つ一つ確認しているか。
子どもたちを励ましているか。
指導法の工夫を日々しているか。
教科書の構造をしっかりと見抜けているか。
優れたシステムを取り入れられているか。
こう自問自答していくと、まだまだできていないことがたくさんある。
10年、20年かけても、こういった一つ一つのことがしっかりとできるように自分で努力をしていく。