今年の夏休みも終わった。
当然、物事には始まりがあれば、終わりがやってくる。
そして、子どもたちが登校し、日々、教室で教育実践を積み重ねていくことが自分の大事な仕事なのだ。
夏休みが終わるのは名残惜しいが、ここからが自分のシーズン再開である。
夏休みは見切ってしまい、自分のやるべき仕事をしっかりと見極めてやっていこう。
今年の夏も、充実した夏となった。
学びをまとめておく。
1 教室DWは非常に有効。
年休をとるときはまとめて二週間ほど休んだ。
その他は出勤し、教室で淡々と DWを進めていった。
これが非常によかった。自分のやるべきしごとがはかどった。
10年先、20年先を見据えた教師修業ができた。
これは一生続けていきたい。
2 学びはB4 1枚にまとめておくとよい。
修身教授録でいうところの成形の功徳である。
自分の学びを形にして残しておくことで、それが自分の財産となる。
今回も、夏の研修の学びを自分なりにB4 1枚にまとめた。
このようにまとめておけば、後から何回でも活用できる。
このようなまとめを一つ一つ増やしていく。
3 朝は涼しいうちに走ってしまう。
年々暑くなってきている。シーズン中は6時から走っているが、夏休み中は暑さをさけて5時からジョッグ。これが気持ちいい。
4 ジョッグ後の筋トレ 20分
これも有効。メニューを3パターン作り、変化をつけながらやっていく。
JBLのスピーカーでクラシック ピアノ演奏を流しながらやっていくのが至福の時。
シーズン中も15分程度の時間を確保して続けていきたい。
5 教室筋トレも有効
①ケトルベル ワンハンドスイング
②ケトルベル ゲットアップ
③片足椅子のせスクワット
④両足椅子のせプッシュアップ
この4種がとってもいい。
休み期間中はやっていこう。
6 楽器は自分の武器
ピアノとギターとウクレレ。これは自分が人生を生き抜くための武器である。
これがあれば、自分のメンタルをリラックスさせることができる。
勉強の合間、仕事の合間に演奏していく。
好きな曲を弾き、好きな曲を歌う。こんなに幸せなことはない。
自分のために弾き、自分のために歌う。
7 頭休めの読書
これもこの夏最上級の学びだった。
頭休めに、仕事の合間、勉強の合間に小説を読みすすめていく。
これは自分の人生に必須の読書術だ。
この方法で、優れた小説を少しずつ読み進めていこう。