教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

夏の学び 7

今年の夏休みも終わった。

当然、物事には始まりがあれば、終わりがやってくる。

そして、子どもたちが登校し、日々、教室で教育実践を積み重ねていくことが自分の大事な仕事なのだ。

夏休みが終わるのは名残惜しいが、ここからが自分のシーズン再開である。

夏休みは見切ってしまい、自分のやるべき仕事をしっかりと見極めてやっていこう。

 

今年の夏も、充実した夏となった。

学びをまとめておく。

 

1 教室DWは非常に有効。

 年休をとるときはまとめて二週間ほど休んだ。

 その他は出勤し、教室で淡々と DWを進めていった。

 これが非常によかった。自分のやるべきしごとがはかどった。

 10年先、20年先を見据えた教師修業ができた。

 これは一生続けていきたい。

 

2 学びはB4 1枚にまとめておくとよい。

 修身教授録でいうところの成形の功徳である。

 自分の学びを形にして残しておくことで、それが自分の財産となる。

 今回も、夏の研修の学びを自分なりにB4 1枚にまとめた。

 このようにまとめておけば、後から何回でも活用できる。

 このようなまとめを一つ一つ増やしていく。

 

3 朝は涼しいうちに走ってしまう。

 年々暑くなってきている。シーズン中は6時から走っているが、夏休み中は暑さをさけて5時からジョッグ。これが気持ちいい。

 

4 ジョッグ後の筋トレ 20分

 これも有効。メニューを3パターン作り、変化をつけながらやっていく。

 JBLのスピーカーでクラシック ピアノ演奏を流しながらやっていくのが至福の時。

 シーズン中も15分程度の時間を確保して続けていきたい。

 

5 教室筋トレも有効

①ケトルベル ワンハンドスイング

②ケトルベル ゲットアップ

③片足椅子のせスクワット

④両足椅子のせプッシュアップ

この4種がとってもいい。

休み期間中はやっていこう。

 

6 楽器は自分の武器

 ピアノとギターとウクレレ。これは自分が人生を生き抜くための武器である。

 これがあれば、自分のメンタルをリラックスさせることができる。

 勉強の合間、仕事の合間に演奏していく。

 好きな曲を弾き、好きな曲を歌う。こんなに幸せなことはない。

 自分のために弾き、自分のために歌う。

 

7 頭休めの読書

 これもこの夏最上級の学びだった。

 頭休めに、仕事の合間、勉強の合間に小説を読みすすめていく。

 これは自分の人生に必須の読書術だ。

 この方法で、優れた小説を少しずつ読み進めていこう。