教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

実験をしてみる。実験上手は上達上手。

楽しかった夏休みももうすぐ終わる。

毎年、夏休みはまとまった休みをとれ、仕事から離れられる。

これは教師の特権である。

四月はものすごく忙しいが、夏まで頑張れば、夏休みはゆっくりできる。

 

このゆっくりできる期間に、何を考え、どう過ごしていくかで、その後の2学期以降の仕事が決まる。

 

自分の足りない点を補い、自分の至らぬ点を反省し、次につながるように修業していく。

この積み重ねをコツコツとやっていくしかない。

 

身体の調整も、鍛錬も同じ。

メンタルの調整もそうだ。

 

正しく学び、実践する。

時間のあるときに、じっくりと腰を据えて、本質を学んでいく。

 

この夏も、いい教師修業ができた。

 

1 読書の本質

これをつかむことができた。

読書の本質はじっくりとゆっくりと精読することである。

味わいながら読み進めることである。

もちろん仕事で速読が必要な場合もある。

しかし、本質は精読。これによって自分の力をつけていく。

 

2 頭休めの読書

これも良い学びだった。シーズンが始まってからもフル活用していく。

一日の終わりの頭休めの読書。

仕事の合間の頭休めの読書。

様々な応用が可能である。

 

3 メイスベルトレーニン

ケトルベルは直感で買ってみた。

その結果、大成功だった。

ケトルベルは自分の一生の宝となる。

死ぬまで、一生、ケトルベルで体を鍛えていきたい。

メイスベルも同様だ。

これは良さそうだ。自分の直感。

試してみることに失敗はない。

実験をしてみる。実験上手は上達上手。

いまいちならばやめればよい。

よければ、続ける。

シンプルに考えるのが一番だ。