教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

職人マインドで自分のやるべきことをこなしていく。

今週はフルで出勤。

教室にこもってDWを淡々とやっていく。

職人マインドで自分のやるべきことをこなしていく。

 

日番の時は、職員室でできる仕事をする。

教材研究、読書、印刷など。

できることを準備しておき、その日1日は職員室で割り切って仕事をする。

出張の時は、ノートを用意しておく。

その場主義でノートにまとめる。

その場でできることをやってしまう。

さらに、並列進行でノート作業を進めていく。

自分の考えや戦略をノートに書き出していき、自分の脳を鍛える。

発想を磨く。

 

昨日は休息日。

家でゆったりと読書したり、昼寝したり、散歩したりして過ごせた。

自分はこれができれば、大満足である。

家族が元気に過ごせて、休息日にはゆっくり好きなことをできる。これ以上の幸せはない。自分はこれで十分。

これ以上は目指さない。

 

出世、名誉、おカネ、人付き合い。

求めだすとキリがない。

自分はそこは目指さない。引き算する。これが自分の人生戦略である。

 

昨日読んだ本では、ボディービルダーの山岸氏の本と落合監督のバッティング本がよかった。

落合本は、上達論の宝庫である。

自分が教師としてあと30年生き抜くためのヒントがつまっている。

100歳まで人生を生き抜くためのヒントもある。

自分の頭で考え抜くこと。

発想を磨くこと。

あれこれ実験して試してみること。

何事もつきつめていくと奥が深い。

教師道も、人生道も、とことんつきつめていきたい。

 

山岸本は、筋トレの際のヒントがつまっていた。

鍛えている部分に意識を集中することで効果が出る。

自分の身体と対話できる。

この点がすごく学びになった。

自分も、毎朝の筋トレ20分間で、自分の身体に集中し、自分の身体と対話していきたい。