昨日の反省。
全て授業時間内でやり終える。
これが少々甘かった。
ノート作業、体育の着替え、給食の準備などなど。
すべて授業時間内で完結できるように、教師が計画して動かしていくことが大事だ。
すべて授業時間内で終えるようにすると、休憩時間がゆったりできる。
子どもも教師も楽をすることができる。
昨日は、見通しが甘く、休憩時間に食い込んでしまっていた。
反省。
教師の仕事を定時内で完結させるように、
子どもたちにさせることも、授業時間内で完結できるようにするべきだ。
まだまだ自分は未熟だ。改善の余地がある。
日々、気づきと学びを積み重ねて、改善していこう。
体育時間中の厳しさはいい感じだった。
いい塩梅で厳しさを入れるからこそ、安全が確保できる。
楽しさや運動量を確保するためにも、大事なところはしっかり厳しさを入れていくべきである。
宿題のチェック、丸つけ、お直しはその場主義でサッとできているのがいい。
この調子でやっていく。
あとは、教材研究の時間の確保だ。
昨日は久しぶりに教室でのDWの時間が取れた。
必要な時間を確保し、重要な作業に時間を注ぎ込む。
これもプロの腕前である。
教室でのDWでとことん教材研究していく。
これこそが、最も重要な事柄である。
ここに全力を注いでいくことが大切だ。
何が大切で、何がどうでもいいことなのか。
それをしっかりと見極める力が必要となる。
エッセンシャル思考である。
教師にとって本当に大切な大事なことに時間を使っていこう。