教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

何が大切で、何がどうでもいいことなのか。

昨日の反省。

全て授業時間内でやり終える。

これが少々甘かった。

 

ノート作業、体育の着替え、給食の準備などなど。

すべて授業時間内で完結できるように、教師が計画して動かしていくことが大事だ。

すべて授業時間内で終えるようにすると、休憩時間がゆったりできる。

子どもも教師も楽をすることができる。

 

昨日は、見通しが甘く、休憩時間に食い込んでしまっていた。

反省。

教師の仕事を定時内で完結させるように、

子どもたちにさせることも、授業時間内で完結できるようにするべきだ。

まだまだ自分は未熟だ。改善の余地がある。

日々、気づきと学びを積み重ねて、改善していこう。

 

体育時間中の厳しさはいい感じだった。

いい塩梅で厳しさを入れるからこそ、安全が確保できる。

楽しさや運動量を確保するためにも、大事なところはしっかり厳しさを入れていくべきである。

 

宿題のチェック、丸つけ、お直しはその場主義でサッとできているのがいい。

この調子でやっていく。

 

あとは、教材研究の時間の確保だ。

昨日は久しぶりに教室でのDWの時間が取れた。

必要な時間を確保し、重要な作業に時間を注ぎ込む。

これもプロの腕前である。

 

教室でのDWでとことん教材研究していく。

これこそが、最も重要な事柄である。

ここに全力を注いでいくことが大切だ。

 

何が大切で、何がどうでもいいことなのか。

それをしっかりと見極める力が必要となる。

エッセンシャル思考である。

 

教師にとって本当に大切な大事なことに時間を使っていこう。