日々の仕事に誠実に取り組む。
計画的に進める。先を見通す。これがしっかりとできるようになってきた。
放課後の教室でのDWがとってもよい。
実践ファイルで計画をしっかりとたてる。
実践ノートで、1日の振り返りをして、翌日へとつなげる。
教科書と教材研究ノートで教材研究をしっかりとやる。
これぞ教師の仕事である。
毎朝、家でも実践ファイルと実践ノートは見返している。
このような日々の作業の繰り返しが自分の実践を確かなものにしてくれる。
とことんアナログでいく。
学校では、自分の与えられた場で全力を尽くす。
自分の信念に基づいて、自分の納得のいく仕事の仕方をしていれば、自分の人生は満足だ。
自分の信念を貫くことで、当然、人事では勝てない。
負けっぱなしである。
しかし、そこはあきらめる。自分が決めることではない。
自分が勝てる場は、日々の仕事の仕方であり、教材研究であり、自分の体作りである。
ここはすべて自分次第だ。
教師修業にとことん打ち込んでいく。
体づくりもしっかりやって、70歳まで元気に仕事を続ける。
自分のゴールははっきりとしている。
そこに向かって、戦略をたて、計画をたて、したたかに、頑固に学び続けるのだ。