その場主義で仕事を進めている。
スポーツテストが終了すれば、その日のうちに、データを入力してしまう。
たとえ全部終わらなくとも、途中まででも手をつける。
その場その場で、できることを考え、動いていく。
これがその場主義である。
このやり方でやるからこそ、仕事がぐんぐん進んでいく。
後から時間をじっくりかけてやろうというのは効率が悪い。
気づいた時に、その場ですぐにやってしまう。
結果的に仕事がはかどり、余裕ができ、より大事な仕事(授業)に全力を注げる。
これも20年間の学びの成果である。
授業はどれも順調に進んでいる。
20年間の学びでようやく各教科の授業の進め方の型を身につけることができてきた。
基本原則は教科書とノートを中心軸とする。
デジタルコンテンツもフル活用して、リズム・テンポよく進めていく。
プリントはほぼ使わず、ノート作業を中心とする。
発表もしっかりさせる。
音読も授業時間内にしっかりといれる。
このようにして日々の授業で子どもに力をつけ、鍛えていくことが大切だ。