教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

やるべきことがあるというのは人生の幸せの一つ

一週間が終わる。

日々、充実している。あっという間に土曜日がくる。

やるべきことがあるというのは人生の幸せの一つだ。

 

昨日は、イベントが一つ。

最大限に準備を行い、最善を尽くしたはずだが、大きな見落としが一つあった。

反省。入念に準備を進めたはずだが、まだまだ抜けがある。次に生かそう。

 

授業は、毎時間、淡々と、きっちりと、楽しく進めている。

手抜き力もしっかりと活用している。

時間調整でゆとりの時間を設けている。

遅い子が追いついき、早い子が楽しめ、そして、力がつくように、授業の組み立てを工夫していくことが大事だ。

 

お礼の手紙書き、お土産じゃんけん、行事後の片付けなどどれもその場主義で進めていく。

途中までで切って、残りは隙間時間にやってしまう。

ちょっとでも手をつけることが大切だ。

 

放課後はエッセンシャル思考で仕事を進める。

自由参加はパス。

必須参加ならしょうがないが、自由ならば、自分で決める。

自分が本当に必要だと思うことをやる。

自分で決めた結果、教室でのDW。

ノート作業を静かな教室で淡々と進めていく。

これも至福の時間。

一週間の終わり、一人教室でノート作業をする。

教材研究と、本日の自分の仕事の振り返り(内省)。

これが自分のやるべき大切な仕事だ。

 

これを70歳まで自分のペースで進めていく。