一週間が終わる。
日々、充実している。あっという間に土曜日がくる。
やるべきことがあるというのは人生の幸せの一つだ。
昨日は、イベントが一つ。
最大限に準備を行い、最善を尽くしたはずだが、大きな見落としが一つあった。
反省。入念に準備を進めたはずだが、まだまだ抜けがある。次に生かそう。
授業は、毎時間、淡々と、きっちりと、楽しく進めている。
手抜き力もしっかりと活用している。
時間調整でゆとりの時間を設けている。
遅い子が追いついき、早い子が楽しめ、そして、力がつくように、授業の組み立てを工夫していくことが大事だ。
お礼の手紙書き、お土産じゃんけん、行事後の片付けなどどれもその場主義で進めていく。
途中までで切って、残りは隙間時間にやってしまう。
ちょっとでも手をつけることが大切だ。
放課後はエッセンシャル思考で仕事を進める。
自由参加はパス。
必須参加ならしょうがないが、自由ならば、自分で決める。
自分が本当に必要だと思うことをやる。
自分で決めた結果、教室でのDW。
ノート作業を静かな教室で淡々と進めていく。
これも至福の時間。
一週間の終わり、一人教室でノート作業をする。
教材研究と、本日の自分の仕事の振り返り(内省)。
これが自分のやるべき大切な仕事だ。
これを70歳まで自分のペースで進めていく。