教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

走ることは自分の人生の生きがい●●●『ランニング王国を生きる』マイケル・クローリー●●●

今週も勤勉さを武器にして、淡々と自分のやるべき仕事を進めていく。

朝の目覚まし、立ちヨガ、ポモドーロ法、HIITはいい調子。

これを一生続けていく。

 

勤勉さは自分のランニング人生から学んだものだ。

自分のペースでコツコツと淡々と走り続ける。

これがいちばん速く走るコツである。

仕事も人生も同じだ。

自分のペースを保ち、淡々と生き続ける。

これが大事だ。

 

昨日は休息日。

家でゴロゴロダラダラする。テレビも観る。

一週間の疲れをしっかりととる。

昼寝もたっぷりできる。

これぞ、ザ・休息日だ。

 

これもランニング人生で学んだことである。

休息をしっかりとることが、つぎのランニングへとつながる。

休息がとれなければ、ばてて倒れてしまう。足が動かなくなる。身体が故障する。

 

今読んでいる本に、

『ランニング王国を生きる』マイケル・クローリー

がある。

 

ランニングは自分にとって、生きることと同意義である。

だから、この本を読んでいて、自分が考えていることや経験したことに近い事柄が多くあり、大変共感できる。

そして、エチオピアの人々の生活も疑似体験できる。

とても面白く、興味深い。

 

もちろん、この本に出てくるランナーと自分とのレベルは圧倒的に違う。

自分はいつも6分/km程度で走っている。

テンポを上げた時でも、5分/km か 4分半/km 程度である。

しかし、この本に出てくるランナーたちは、4分/kmは当たり前。

ラソンレースでは、3分/kmで走っている。

 

レベルは違うが、毎日走っているという点では、自分も同じである。

日々、走ることを自分の人生の生きがいにしている。

だからこの本から学ぶことは多い。

自分にとっては良書である。

 

この本もしっかりと読み込み、自分のランニング人生に生かしていきたい。