今週も勤勉さを武器にして、淡々と自分のやるべき仕事を進めていく。
朝の目覚まし、立ちヨガ、ポモドーロ法、HIITはいい調子。
これを一生続けていく。
勤勉さは自分のランニング人生から学んだものだ。
自分のペースでコツコツと淡々と走り続ける。
これがいちばん速く走るコツである。
仕事も人生も同じだ。
自分のペースを保ち、淡々と生き続ける。
これが大事だ。
昨日は休息日。
家でゴロゴロダラダラする。テレビも観る。
一週間の疲れをしっかりととる。
昼寝もたっぷりできる。
これぞ、ザ・休息日だ。
これもランニング人生で学んだことである。
休息をしっかりとることが、つぎのランニングへとつながる。
休息がとれなければ、ばてて倒れてしまう。足が動かなくなる。身体が故障する。
今読んでいる本に、
『ランニング王国を生きる』マイケル・クローリー
がある。
ランニングは自分にとって、生きることと同意義である。
だから、この本を読んでいて、自分が考えていることや経験したことに近い事柄が多くあり、大変共感できる。
そして、エチオピアの人々の生活も疑似体験できる。
とても面白く、興味深い。
もちろん、この本に出てくるランナーと自分とのレベルは圧倒的に違う。
自分はいつも6分/km程度で走っている。
テンポを上げた時でも、5分/km か 4分半/km 程度である。
しかし、この本に出てくるランナーたちは、4分/kmは当たり前。
マラソンレースでは、3分/kmで走っている。
レベルは違うが、毎日走っているという点では、自分も同じである。
日々、走ることを自分の人生の生きがいにしている。
だからこの本から学ぶことは多い。
自分にとっては良書である。
この本もしっかりと読み込み、自分のランニング人生に生かしていきたい。