図工の授業で反省。
昨日使う画用紙、二種類。
子どもに切らせて用意させた。
これが失敗だった。
個人差ができる。時間がかかる。だれる。空白が生まれる。
これは教師が準備してやるべきだった。
前日に色の希望は聞いていたので、それプラスアルファで多い目に用意してやる。
もしか数が足りなければ、その場で教師が切る。
これをやっていれば、あとはばっちりだった。
色の塗り方、描き方などはいい感じ。
前半の画用紙準備でのもたつきがなければ、時間内でばっちりと終わって早めに片付けができるはずだった。
反省。
次回に生かしていこう。
教師がしっかりと準備をする。
これがすべて。
もちろん子どもにさせる部分があってもよい。
その時はしっかりと時間を確保し、空白が生まれないようにするべきである。
今後の課題。
1 欠席の児童
休み時間に指導して、次回全体でやるときまでにそろえる。
2 まだ未完の児童
図書の時間の後半などに時間を確保し、全体をそろえる。
これも計画的に進めていこう。
一つずつ反省しながら、進めていくことが大事だ。
しっかりと準備をする。
一つずつ反省し、次に生かす。