教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

【図工 反省】しっかりと準備をする。 一つずつ反省し、次に生かす。

図工の授業で反省。

昨日使う画用紙、二種類。

子どもに切らせて用意させた。

これが失敗だった。

個人差ができる。時間がかかる。だれる。空白が生まれる。

 

これは教師が準備してやるべきだった。

前日に色の希望は聞いていたので、それプラスアルファで多い目に用意してやる。

もしか数が足りなければ、その場で教師が切る。

これをやっていれば、あとはばっちりだった。

色の塗り方、描き方などはいい感じ。

前半の画用紙準備でのもたつきがなければ、時間内でばっちりと終わって早めに片付けができるはずだった。

反省。

次回に生かしていこう。

 

教師がしっかりと準備をする。

これがすべて。

もちろん子どもにさせる部分があってもよい。

その時はしっかりと時間を確保し、空白が生まれないようにするべきである。

 

今後の課題。

1 欠席の児童 

 休み時間に指導して、次回全体でやるときまでにそろえる。

 

2 まだ未完の児童

 図書の時間の後半などに時間を確保し、全体をそろえる。

 

これも計画的に進めていこう。

 

一つずつ反省しながら、進めていくことが大事だ。

 

しっかりと準備をする。

一つずつ反省し、次に生かす。