教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

反省を毎日、教室でノートにかきつけること。 全てはノートから生まれるのだ。

放課後のノート作業を続けること。

最近できていない。

 

その日の授業の反省をノート1ページに書き込む。

このような小さな積み重ねで自分の授業を改善し、技量をあげていくのだ。

 

放課後に会議などが入ることもあるが、隙間時間を見つけて、書いていくこと。

5分、10分確保できれば十分だ。

 

昨日の反省。

 

3s

時間配分がまずかった。

確認の原則もあまかった。

作業がもたついた。

時間をしっかりと確保して、ゆったりとやるべきであった。

 

4s

楽しくできた。

趣意説明、一人ひとりをしっかりとほめる。

教えてほめるの原則。

基本をしっかりと確認しながらやっていくこと。

基本をおろそかにしてはいけない。

 

4r

シンプルに大事なポイントを話し、実験をすすめる。

実験活動は楽しい。

この実験にしっかりと時間を確保できるように、ノート作業などの時間を絞っていく。

いい感じで授業できた。

 

このような反省を毎日、教室でノートにかきつけること。

全てはノートから生まれるのだ。