教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

対応がヘッタクソだ。 もっともっと自分の対応力を磨いていかねばならない。

対応がヘッタクソだ。

もっともっと自分の対応力を磨いていかねばならない。

 

昨日の失敗を次回に生かす。

しなやかなマインドセットだ。

 

1 硬い対応、冷たい対応

 →柔よく剛を制す

 ①〜〜もできるけど、今日はまだやっていない〜〜をやろうね。

  と笑顔で柔らかく返せばよかった。

  ムキになって反論する必要はない。

 

 ②そうなんだ。以前はそうやってやってたんだね。

  今はこうやっているんだよ。

  これも笑顔で柔らかく。

 

2 楽しさと優しさと厳しさ

 もちろん、厳しさも必要。

 指導すべきは、子どもにおもねらず、媚びずに、ブレずに毅然と対応する。

 それが教師の仕事。

 

 この辺のバランス感覚が大事。

 

 失敗してもいい。次に生かせばいいのだから。

 1回や2回失敗しても大したことない。

 今の自分の力量なんてたかがしれている。

 日々の実践で、数々の失敗で、自分を磨き上げ、鍛え上げていけばいい。