自分の失敗を次に生かす。
4R
特別支援対応の失敗。
セロトニン5系の対応をしたほうがよかった。
威圧的な指導では効果なし。
それよりも、セロトニンがでるように、
見つめる ほほえむ さわる ほめる はなしかける
をして、励ましながらかけるようにすること。
さらに周りへの対応。
やっていない、書いていないことへの注意はいらない。
それは先生がする。
周りになんの迷惑もかけていない。
声かけするならやる気がでる優しい声かけをすること。
周りに迷惑をかけているときは別。
周りから文句がでてもしかたがない。
先生も厳しく指導する。
このようにすれば線引きができる。
周りからの注意によってイライラすることもなくなる。
次回、チャレンジだ。
今回の失敗で気づいたこと。
少人数担当は、子供達と接する時間が短い。
当然、担任よりも不利である。
その時間、その時間で勝負するしかないのである。
しかし、メリットも当然ある。
時間がある。
色々な学年に関われる。
担任時代とは違う面で教師修業ができる。
不利を克服し、有利を生かす。
今の自分の立場、条件をフル活用して、教師の力量をあげていこう。