教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

自分の失敗を次に生かす。 4R 特別支援対応の失敗。

自分の失敗を次に生かす。

4R

特別支援対応の失敗。

セロトニン5系の対応をしたほうがよかった。

 

威圧的な指導では効果なし。

 

それよりも、セロトニンがでるように、

見つめる ほほえむ さわる ほめる はなしかける

 

をして、励ましながらかけるようにすること。

 

さらに周りへの対応。

やっていない、書いていないことへの注意はいらない。

それは先生がする。

周りになんの迷惑もかけていない。

声かけするならやる気がでる優しい声かけをすること。

 

周りに迷惑をかけているときは別。

周りから文句がでてもしかたがない。

先生も厳しく指導する。

 

このようにすれば線引きができる。

周りからの注意によってイライラすることもなくなる。

 

次回、チャレンジだ。

 

今回の失敗で気づいたこと。

少人数担当は、子供達と接する時間が短い。

当然、担任よりも不利である。

その時間、その時間で勝負するしかないのである。

 

しかし、メリットも当然ある。

時間がある。

色々な学年に関われる。

 

担任時代とは違う面で教師修業ができる。

不利を克服し、有利を生かす。

今の自分の立場、条件をフル活用して、教師の力量をあげていこう。