教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

心技体を磨く教師の旅路 泥舟から脱出し、自分の舟を造る!

一週間終了。

あれこれ試してみて、手応えもあり。反省もあり。

これをあと二十年間は続けていくのだ。

 

中教審から教師の働き方改革、処遇改善の素案が出た。

新聞だけでなく、原典にあたり、今後の流れを予想していく。

 

今後どうなっていくか。

調整手当てが維持されたことで、教師の働き方改革は終わった。

今後、小手先の改善がされることはあっても、根本的な改善は無理だろう。

そうなれば、ますます、教師崩壊は近づいてくる。

教師の世界の泥舟は沈んでいく。

 

そこで、自分がどうやって生き抜くか。

自分は自分で舟を造るしかない。

自分で舟を造って、沈まずに漂う。

定年まで20数年間を自分の舟で進んでいく。

溺れないようにする。

沈まないようにする。

 

自分の舟とは何か。

しっかり元気に働ける丈夫な体。これがまず第一の舟だ。

次に確かな授業の技量。指導の腕。

この2つがあれば、教師の世界で生き残っていける。

 

さらに、メンタル。タフな心。

これは読書で養えるはずだ。

 

心、技、体。

この3つを鍛え、磨いていく。

それが自分にとっての舟づくりだ。

さらに、定年後の仕事、生きがいを作り出す。

これはKKH.

この修業を二十年間続けていき、自分の書く力を磨いていく。