一週間終了。
あれこれ試してみて、手応えもあり。反省もあり。
これをあと二十年間は続けていくのだ。
新聞だけでなく、原典にあたり、今後の流れを予想していく。
今後どうなっていくか。
調整手当てが維持されたことで、教師の働き方改革は終わった。
今後、小手先の改善がされることはあっても、根本的な改善は無理だろう。
そうなれば、ますます、教師崩壊は近づいてくる。
教師の世界の泥舟は沈んでいく。
そこで、自分がどうやって生き抜くか。
自分は自分で舟を造るしかない。
自分で舟を造って、沈まずに漂う。
定年まで20数年間を自分の舟で進んでいく。
溺れないようにする。
沈まないようにする。
自分の舟とは何か。
しっかり元気に働ける丈夫な体。これがまず第一の舟だ。
次に確かな授業の技量。指導の腕。
この2つがあれば、教師の世界で生き残っていける。
さらに、メンタル。タフな心。
これは読書で養えるはずだ。
心、技、体。
この3つを鍛え、磨いていく。
それが自分にとっての舟づくりだ。
さらに、定年後の仕事、生きがいを作り出す。
これはKKH.
この修業を二十年間続けていき、自分の書く力を磨いていく。