充実の一週間が終わり、ボーナスデイの土日がやってきた。
土曜日は5時までゆったり仕事。
日曜日は完全オフの休息日。
今朝は、ジョッグもお休みし、行思法をゆったりと行う。
自分の今後の生き様について考える。
仕事はあと30年間続く。
その後は書いて稼ぐことに専念する。
あと30年間続く教師の仕事をいかに楽しく、反脆く、自分が納得いく形で進めていくか。
これは非常に重要なテーマである。
日々、教師修業をして自分の技を磨く。
働き続けられる健康な身体と体力を保つ。
明るく元気に働き続けられるメンタルを保つ。
すべて自分自身の課題である。
他の人が代わりにやってくれることではない。
自分で試行錯誤し、失敗を重ねながら、自分自身にあった方法を見つけ出していくしかない。
仕事でいえば、自分で与えらた場で全力を尽くす。良い仕事をする。
それが自分の生きがいとなる。仕事の手応えとなる。
決められた時間内で、自分なりの工夫をし、できる範囲でのベストを尽くす。
限界を見切る。自分にできることを見極める。
その上で、少しでもよりよい仕事をし、目の前の子どもにとって価値ある教師になるために1㎜でも前に進んでいく。自分を磨いていく。