職場で仕事をしていると、あれこれ感じることがある。
仕事ができる人、できない人。
これは明白である。
自分のことは棚上げして分析してみると、
まず仕事ができない人は動きが遅い。だから他に迷惑がかかる。
仕事のできる人はどんどんやってくれる。どんどん動いている。
仕事に対する誠実さも大切だ。
口だけは偉そうにあれこれ言っても、行動がともなっていない。
誠実さがなく、下のものに対してえらそうにいばっている。高圧的な物言い。
責任転嫁し、自分のことをかばう。
このような人はどこにでもいる。
逆に、誠実に仕事に向き合い、どんな人にも誠実に対応してくれる人もいる。
自分はどちらを選ぶか。
もちろん、仕事ができるように動いていく。
自分のやるべきことをどんどんやっていき、周りに迷惑をかけない。
誠実に仕事に向き合い、人に向き合う。
年下にも謙虚に誠実に対応する。
人にえらそうに言わない。
人のふりをみて、我がふりを直していく。
常に学び続け、自分を磨き続ける。
人事では思い通りにいかなくても、仕事の仕方は自分で選べる。自分で磨いていける。
自分の理想のプロの教師を目指して修業を続ける。