連休明け、自分の仕事・自分の授業の感覚がうまくつかめていなかった。
まだまだ腕が未熟だ。
自分でしっかりと納得のいく感覚をつかみ、ブラッシュアップしていく必要がある。
先日も致知からの学びで発信したように、感覚は自分でつかんでいくしかない。
あれこれ試し、試行錯誤し、実験し、指導法を工夫して、授業の感覚や仕事の感覚をつかむ。
仕事はあと30年間続ける。
教師の仕事で俺は食っていく。
そう覚悟を決めて、やっていくしかない。
どんな仕事であれ、与えられた場で全力を尽くす。
ベストを尽くす。
昨日、いまいち納得のいかなかった感覚は、ノート作業によって修正していく。
問題点、課題点を書き出し、それに対する改善案を書いていく。
そして、あれこれ試してみる。
日々の精密練習も大事にする。
この日々の繰り返しによって、自分の仕事をブラッシュアップしていくのが楽しい。
夕方疲れたときはしっかり休む。
翌朝、体力が回復したところで、こうやってブログにアウトプットしたり、ノートに書き出すことで自分の思考を外に出す。
そして、あれこれ考え、追究していくのだ。
自分が教師としてできること、やるべきことは山ほどある。
自分に使える条件の中で、しっかりときっちりと仕事を進めていく。